• 34週を過ぎても赤ちゃんが逆子状態のままだ
  • 帝王切開の可能性を言われたが、なんとか普通の出産がしたい
  • 心配で夜も眠れない
  • 病院で教えてもらった体操では効果がなかった
  • 家で温灸をしてみたが効果を感じられなかった

 

 

あなたは今、「妊娠34週を過ぎても逆子のままだ」とお悩みではありませんか?

もうご安心ください。

当院には逆子の方が多く来院され、改善に導いている事例が数多くあります。

 

もしあなたが逆子でお悩みでしたら、ぜひ当院まで気軽にご相談ください。

 

近隣のみならず、他県からも来院して頂いている理由は、

「病院・整骨院では治せない症状」を根本原因から解消する治療プログラム

にあり、医師からも推薦を頂いています

 

当院の施術は、症状のある場所にマッサージや電気を当てるような一般的な治療院とは違い、

「なぜ、その症状が起こっているのか?」

という原因の究明に重きを置き、

「体に負担なく・できるだけ早く・確実に治癒力を引き出す」独自の施術法を用い、症状を根本改善します。

さらに、逆子を改善するのみならず安産に導くことを目的としているため、多くの患者様から喜びの声を頂いています。

 

●そもそも逆子とは?

 

逆子は、お腹の中の赤ちゃんの向き(胎位)が通常とは違って「頭が上」になっている状態で、「骨盤位」と言います。

正常とされるのは、赤ちゃんの「頭が下」、つまり子宮口にある状態で「頭位」と言います。

 

一般的に原因は不明とされており、なりやすい要因として挙げられているのは、

 

  • お母さんの子宮の状態異常(子宮筋腫、子宮奇形)
  • 狭骨盤
  • 前置胎盤、低置胎盤
  • 羊水過多・過少

 

などと言われています。

逆子の状態でも問題なく赤ちゃんは大きくなりますが、逆子のまま出産を迎えた場合、一般的な病院の見解では、出産時のリスク(出口で引っ掛かりやすい、赤ちゃんが苦しくなり合併症の可能性など)を考慮するため、帝王切開を勧めたりします。

 

 

 

『32週で逆子が判明。33週のエコーで無事に頭位に戻りました!』

 

 

―どのような症状で来られましたか―

32週で逆子が判明。

 

―施術を受けてみてどのように改善されましたか―

33週のエコーで無事に頭位にもどりました。

 

―これまで行かれた他の病院や治療院との違いがあれば教えてください―

産院では逆子体操の話もしましたが、横位の逆子だったので体操で治すのはむずかしかった様です。

 

 

―同じような症状に悩む方、迷われたり不安に思っている方に向けメッセージを―

治療はとてもシンプルです。

特に強い痛みもありませんでした。

 

 

 

羽曳野市 Iさん 30代 女性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

 

 

 

『妊婦さんは体調が変化しやすいので、どこか不調があれば一度みてもらうと、とても良い生活を過ごせると思います』

 

 

―どこがつらくて来院されましたか?―

妊娠中の脇腹の痛み(肋間神経痛)、腰痛、むくみ

 

 ―施術を受けて、どのように改善されましたか?―

息をするだけで痛みがありましたが、1回目で痛みが和らぎ、2回目で自然と治って驚きました。

 

―これまで行かれた他の病院や治療院との違いがあれば教えてください―

 

その時の痛みだけを診るのではなく、他の不調と合わせて診てくれます。

 

―同じような症状に悩む方、迷われたり不安に思っている方に向けメッセージを―

妊婦さんは日によって体調が変化しやすいと思うので、どこか不調があれば一度みてもらうと、とても良い生活を過ごせると思います。

 

 

大阪市 Kさん 20代 女性

 

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

 

 

 

 

 

『逆子が改善』

羽曳野市 Mさん 30代 女性

 

 

<経緯>

出産はこれまでにも経験があったのが、逆子は初めてで不安。

以前に、流産および切迫流産になりかけた経験がある。

逆子には鍼灸がいいと聞いていたので、当院の施術を受けることに。

 

<検査>

腎陽の不足、肝気逆による上下の気のアンバランス

 

<処置>

打鍼、「右至陰」「三陰交」に灸

 

<効果>

施術をするとおなかのあかちゃんが動くときがあり、「これはいけそうだ」と思ったそう。

一週間で逆子は治る。その後、安産のため、体内バランスを整える施術を行い、無事に安産で出産。

 

<解説>

Mさんはストレスと疲れがたまり、体の上下のアンバランスを生じさせていた。

妊娠中も仕事をしながら忙しくされており、このあたりがバランスを崩す一因となっていたようだ。

 

東洋医学でいう「上実下虚」という状態で、そのために赤ちゃんが逆子になりやすくなる。

 

逆子の灸としては「至陰」というツボが有名だが、これも体の状態を診て取穴するのが大切。

(人によっては「腎の陽気」を高めるために「復溜」などに鍼をする場合もある。)

 

今回は、「右至陰」「三陰交」へのお灸と、「打鍼」といってみぞおちあたりをコンコンと叩く方法を用い、これにより上下のバランスを整えた。

 

体のバランスを鍼灸で整えると、安産にも繋がりやすくなる。

 

 

 

 

『妊娠中の腰痛・肋間神経痛が改善』

兵庫県川西市 Kさん 20代 女性

 

 

<経緯>

妊娠とともにお腹が出てくるとともに、坐骨神経痛が出現。それが落ち着いたら今度は腰痛に。

寝ていると右腰が痛い。

仰臥位は痛くて無理。側臥位でもすぐに痛みが出てくるので、態勢を変えながら寝ているため、眠れない。

近所の整骨院に3週間通っていたが、マッサージでは全く腰痛が改善せず、お母様の紹介で私が施術することに。

 

 

<検査>

胃、感情(不安)、ホルモンバランス

立位の可動、立ち座り、座位での痛みはない。

横になると痛みが出てくる。

 

 

<施術>

頭への鍼、エネルギー療法(感情面を重視)

 

 

<効果>

1回目の施術後、いつもは痛い側臥位での痛みが出なくなった。

翌日来院され、

「夜寝ていても全く痛みが出なかった。久々によく眠れました」

「頭に鍼をしたらスーッと緊張が抜けた気がした」

と、喜ばれる。

 

2回目の検査で、側臥位での痛みがなく、仰臥位でも痛みなく少し張る程度になっていた。

術後、仰臥位での張りもなくなる。

 

3回目、寝ていても全く腰の痛みが出なくなった。よく眠れるとのこと。

 

以後、微調整をして、腰痛症状は問題なくなる。

途中、むくみや肋間神経痛も出たが、調整すると収まる。

むくみは体の変化により徐々に改善し、肋間神経痛は1・2回で痛みが消失。

 

無事、元気な赤ちゃんを出産された。

 

 

<解説>

妊娠中は腰痛や肋間神経痛が起こりやすく、構造上の負荷がかかることに加え、内臓や感情面などのバランスを考慮し、調整することで痛みがなくなりました。

 

 

 

 

『妊娠中の坐骨神経痛・つわりが改善』

松原市 Iさん 30代 女性

 

 

<経緯>

妊娠とともにお腹が出てくるとともに、つわりがひどくて来院。

座り続けていると、お尻が痛くなってくる。

妊娠期によくある坐骨神経痛。

 

<検査>

胃、感情(不安)、ホルモンバランス

 

<施術>

エネルギー療法

 

<効果>

坐骨神経痛は、1回で痛みはほぼ出なくなる。

2回目調整後、坐骨神経痛があったことを忘れているほど問題なくなる。

 

ひどいつわりは、回数を追うごとに安定し、問題なくなる。

 

 

<解説>

妊娠中は坐骨神経痛が起こりやすく、構造上の負荷がかかることに加え、内臓や感情面などのバランスを考慮し、調整することで痛みがなくなりました。

 

 

 

 

『妊婦さんの腰痛が改善』

羽曳野市 Mさん 30代 女性

 

<経緯>

妊娠後、お腹が張ってくるにつれ、腰の痛みやだるさが生じるようになった。

 

<検査>

腰背部の筋緊張、胃の不調

 

<処置>

自律神経・内臓調整、筋緊張を解く

 

<効果>

施術後、腰の症状が楽になる。

メンテナンスを行うことで日常生活が過ごしやすくなる。

※無事、安産で赤ちゃんが産まれました。

 

<解説>

妊娠中はめまぐるしく体の構造やホルモンバランスなどが変化していくので、様々な負荷がかかり痛みが出たりしやすくなります。

こまめに調整していくと、日常が楽に過ごせ、ストレスなく出産へと向かうことができます。

 

 

●一般的な逆子への対処法とは?

 

基本的に、逆子の状態であっても自然と頭が下に戻るケースが多く、妊娠34週くらいまでは様子を見るのが一般的です。

その後、逆子の状態が変わらなければ、

 

  • 逆子体操
  • 外回転術(超音波で向きを確認しながらお腹を押し赤ちゃんを回していく)

 

などを行うのが一般的ですが、効果がない場合、帝王切開を勧めることが多いようです。

 

 

 

●当院の逆子へのアプローチは?

 

当院では、「逆子」の原因を、「お母さんの陰陽バランスの乱れ」と考えます。

本来、人間の健康状態は、「頭寒足熱」という言葉があるように、下半身が温かい状態、すなわち気が下に降ろされ循環していることが望ましいのです。

しかし、現代人の多くが、ストレスやPC・スマフォで首肩を緊張させたりするので、気が上にのぼせてしまいがちです。

そうなると、お母さんが上にのぼせた状態なので、「頭寒足熱」の赤ちゃんは、磁石のプラスマイナスのように、お母さんの頭側の熱(プラス・陽)に引き寄せられるように赤ちゃんの頭寒(マイナス・陰)が上側に向いてしまうのです。

つまり、逆子とは、お母さん側のバランスが崩れていることで生じるわけです。

当院ではその主な原因として、

 

  • 自律神経の緊張
  • 内臓機能の低下
  • 体軸バランスの崩れ

 

の3つを考慮します。

 

当院では、逆子を形成しているお母さんのバランスを根本改善すべく自律神経の調整に重きを置き、内臓・体軸バランスを正常化していきます。

逆子の方には、「自律神経整体」「お灸」「打鍼」を用い調整を行うと、良好な結果が出やすいです。

 

これら根本原因へ的確にアプローチをすることで、早期改善が可能になるだけでなく、安産にもつながるのです。